dodaチャレンジは、障がい者を対象にした転職・就職支援サービスとして人気があります。
求人は、主に首都圏や関西・東海エリアに多く、およそ1,000件ほどの求人を取り扱っています。
障がい者専用とは言え、幅広い職種や業種にも対応しているうえに、全国の求人を取り扱っていますので、多くの方が利用しやすくなっています。
ですが、登録するときには、やはりあなたが希望している職種や業種があるのか?ということも気になりますよね。
そこで今回は、dodaチャレンジが保有している求人の職種や業種について詳しく解説していきたいと思います。
登録しようか迷っている人も、是非最後までご覧ください。
▼「dodaチャレンジとは?」というあなたはまずはこちら▼
目次
dodaチャレンジの求人の「職種」
まずは、dodaチャレンジの求人の中でも「職種」はどのようなものがあるのかについて確認していきましょう。
●クリエイティブ系職種(9件)
●事務系職種(714件)
●企画・管理系職種(35件)
●医療系専門職種(医療/介護/福祉)(8件)
●営業職(6件)
●専門職種(コンサルタント・マーケティング・不動産・士業系)(2件)
●技術系職種(IT/通信)(73件)
●技術系職種(建築/土木/プラント/設備)(39件)
●技術系職種(機械/電気/組み込み)(74件)
●技術系職種(素材/化学/食品/その他)(18件)
●販売・サービス系職種(52件)
●金融関連専門職種(3件)
※求人数は2019年4月18日時点のものです。常に変動していますので最新情報は公式サイトでご確認ください。
このようにさまざまな職種から、あなたの希望する求人を探すことができます。
最も求人数のある職種はこれ!
dodaチャレンジで取り扱っている求人の中でも一番多い職種が「事務系職」になります。
これは、以前に調べた口コミでも多かったのですが、障がい者雇用となると事務系が多い傾向になっているのが今の世の中の傾向になっていますので、dodaチャレンジもその例外はないということでしょう。
そのため、あなたの第一希望が「事務系職」というのならとてもおすすめできる転職・就職支援サービスになります。
【参考記事】
>>dodaチャレンジは求人を紹介してもらえない?2ch(5ch)の口コミ評判から分かった真実
技術系求人もある
dodaチャレンジは、全体の求人数の7~8割以上が事務系でしたが、「技術系」の求人もそれなりに取り扱っています。
中でも「IT/通信」や「機械/電気/組み込み」などの技術系の求人もそれなりにありますので、事務職以外でも利用することができます。
しかも、dodaチャレンジは保有してる求人の8割以上が非公開ですから、求人数は少なくても登録することで応募できる求人数の底上げにつながるといったメリットもあります。
求人が少ない職種は?
今回調べた情報をもとにすると、求人数が少なくあまり利用におすすめができないのが「営業職・専門職種・クリエイティブ系・医療系専門職・金融関連専門職」になります。
『専門職』と付いているものの多くは、特別な資格を持っていたり、健常者で募集を出しているケースが多いため、就職支援サービスではどうしても求人数が少なくなってしまいがちです。
ですが、求人数が少ない=利用できないというわけではありません。
応募して相談することで、希望条件の見直しをすることもできますし、もしかしたらそのタイミングで新しい企業が求人を出す可能性もゼロではないのです。
そのため、利用することで求人の幅を広げるといった使い方もできます。
dodaチャレンジの求人の「業種」
次に、どのような「業種」があるのかについても探っていきましょう。
●その他
●その他サービス
●インターネット/広告/メディア
●エネルギー(電力/ガス/石油/新エネルギー)
●コンサルティング/リサーチ/専門事務所
●メーカー(機械/電気)
●メーカー(素材/化学/食品/その他)
●人材サービス/アウトソーシング/コールセンター
●公社/官公庁/学校
●医療関連
●外食
●専門商社(卸)
●小売
●建設/プラント/不動産
●教育
●旅行/宿泊/レジャー
●理容/美容/エステ
●総合商社
●警備/清掃
●農林水産/鉱業
●運輸/物流
●金融
dodaチャレンジでは、このように業種もかなり細かく分けられているので、希望する業種が決まっている人からすると、すぐに検索しやすくなっているのが特徴です。
公式サイトからは何時でも業種や他の希望条件などの入力して最新の求人情報を見ることができるようになっています。
そのため、気になった求人を見つけたら専任のキャリアアドバイザーに使えることで応募手続きを行ってくれます。
この中でもとくに豊富にあるのが「メーカー(機械/電気)」です。
他にも「IT/通信」系の業種も充実していますので、これらの求人を探している人にはとくに利用がオススメです。
※求人数は時期によっても大きく変動していますので、最新情報は公式サイトでご確認ください。
dodaチャレンジで取り扱う求人の特徴
dodaチャレンジで取り扱ってる求人の特徴についても見ていきましょう。
1:非公開求人を多数持っている
2:募集している企業は障がい者の採用にも積極的な企業が多い
3:職種が業種は幅広く対応している
4:正社員求人以外にも契約社員やその他業務委託などもある
5:フルタイム出勤以外にも時短勤務OKな求人もある
このような特長を持っています。
それではここからはもう少し具体的に見ていきましょう。
1:非公開求人を多数持っている
dodaチャレンジでは、保有している求人の大半が非公開求人となっています。
およそ80~90%ほどが非公開と、一般の求人サイトには出回らないモノとなっています。
非公開というと「怪しい」と感じる方も多いかもしれませんが、支援サービスで取り扱う求人の非公開はそういった怪しさはなく、むしろ人気がありすぎて一般募集をしてしまうと応募が殺到するようなケースを避けるため、このようなサービスに求人を出しています。
そのため、求人の中には上場企業や優良企業なども多く含まれているのです。
2:募集している企業は障がい者の採用にも積極的な企業が多い
dodaチャレンジは「障がい者専用」の転職・就職支援サービスです。
つまり、募集を出している企業はあなたに障害があるということを理解したうえで採用を考えてくれるので、応募したときに何か障害があるからといった理由で不採用になるような心配はありません。
これが、一般の求人サイトや転職エージェントとは大きく違うメリットですね。
3:職種が業種は幅広く対応している
先ほどもご紹介したように。様々な職種や業種に幅広く対応しています。
これは、パーソルグループが持つ顧客基盤と取引実績で圧倒的な求人数を保有しています。
ただし、求人数にはばらつきもありますし、応募するタイミングによっても増減していますので、まずは相談をしてみるのがおすすめです。
4:正社員求人以外にも契約社員やその他業務委託などもある
雇用形態が正社員となると、どうしてもフルタイム出勤になったり、残業が多かったりしてしまいますよね。
ですが、人によっては1日8時間働くことも厳しいという人もいらっしゃると思います。
そういった人にも対応するために、dodaチャレンジには正社員以外にも契約社員やその他の雇用形態が用意されています。
正社員以外でも探しているという人にも嬉しいところですね。
5:フルタイム出勤以外にも時短勤務OKな求人もある
求人の中には、8時間のフルタイム出勤はもちろんですが、さまざまな条件ので探すことができます。
「時短勤務OK」な求人もあれば、「年間休日が125日以上」などのように、働く環境を選びながら仕事を探すことができるところも魅力ですね。
まとめ:dodaチャレンジは障がい者の転職活動におすすめ
今回は、障がい者用の転職・就職支援サービス「dodaチャレンジ」の求人についていろいろとご紹介してきました。
保有する求人の職種や業種も豊富にありますし、雇用形態や希望条件などもいろいろと考慮したうえで探すことができるので、多くの方が利用しています。
雇用形態も正社員や契約社員などいろいろとありますので、あなたに合った働き方ができる会社を探すのにも最適です。
登録から求人の紹介・相談・面接対策などすべてのサポートは完全無料です。
もっと詳しい内容については下記公式サイトでご確認ください。
▼こちらから「dodaチャレンジ」に無料登録できます▼
▼登録方法がわからないという人はこちらをご覧ください▼
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