転職初日の挨拶で失敗しないために!例文や注意点について詳しく解説

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お役立ち情報

転職初日は入社の挨拶をすることになるのですが、どのように挨拶をすればいいのか悩んでしまいますよね。

いきなり反感を持たれるような失敗はしたくはないですから、気持ちの良い挨拶をおこないたいものです。

でも、みんなの前でいきなり挨拶をするのは緊張してしまいますし、何を話せばいいのか分からなくなってしまいますよね。

そこでこの記事では、第一印象をよくするためにも転職での中途入社ではどのような入社挨拶をすれば良い印象を持ってもらえるのかについて解説していきます。

これから転職活動をされる方も、ぜひお役立てください。

 

 

転職初日の挨拶で失敗しないために

それではここから、転職初日の挨拶で失敗しないためにも、ここから大切なポイントについて詳しく紹介していきます。

 

最低限必要な伝えたいポイント

入社初日はあなたも緊張が一番高まっていると思いますが、同僚になる職場の人たちも「どんな人がくるのかな?」というように、ドキドキ感とワクワク感が混ざっているものです。

 

とはいえ、あまり長く話すのは苦手という人や、緊張で失敗してしまいそう…という方もいらっしゃると思います。

そこで、簡潔に最低限これだけは伝えたいポイントを押さえておきましょう。

●名前

●「意気込み」や「やる気」、「熱意」

あまり長く話をするのが苦手という人は、最低でもこの2つくらいはあいさつで話しておくのが良いです。

 

簡単な例文にしてみると以下のようになります。

おはようございます。本日から入社いたしました○○(名前はフルネーム)です。はじめはいろいろと迷惑をかけてしまうかもしれませんが1日でも早く仕事に慣れて戦力となれるように頑張りますので、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

このような感じで、あいさつ文としてはよくあるパターンですが、この例文のメリットは業界を問わずに使うことができるということです。

話をするのが苦手な人でも、これくらいの文章なら自宅で少し練習しておけば安心できますよね。

 

転職初日の挨拶の応用編

先ほど紹介したあいさつ文は”最低限伝えておきたいポイント”です。

おそらくゆっくりと話をしても20~30秒ほどで完結してしまいます。

 

これだけでは、先輩や同僚の方に声をかけてもらいにくく感じるかもしれません。

そこで少しでも早く職場に馴染めるように、もう少しコミュニケーションをとりやすい話題などを入れておくのもおすすめの話し方のコツです。

●前職の職種や業種

●自分の年齢

●趣味

このようなことを話しの中に入れることで、話題が広がりやすくなります。

先輩たちもあなたがどのような人物なのかとても関心を持っていますし、同じ職場で働くことになるので、やっぱり話しやすい方が良いと思いますからね。

 

そこで前職の職種や経験です。

あなたが経験者なのか未経験者なのかというのは強い肝心がある部分になりますので、前職もしくはこれまでの職歴を伝えることで、あなたがどのような経験やスキルを持っているのかなども分かってもらいやすいです。

年齢についてはとくに伝える必要がないのですが、やはり同い年の人同士の方がいろいろと話しやすいところもありますので、とくに抵抗を感じない人は年齢も言ってみるのが良いでしょう。

最後に「趣味」の話題は、仕事仲間としてはもちろんプライベートでも仲良くなれる話題になるところでもありますので、あまり長くならないように簡単に紹介してみましょう。

 

それではこちらのパターンでも例文を見ていきましょう。

【職歴を伝えたあいさつ文】

本日からお世話になります○○(フルネーム)です。前職では〇▼業界で営業を〇年ほどしておりました。

この職種は未経験ではありますが、少しでも早く仕事を覚えて一人前になれるように努力していきますので、ご指導、ご鞭撻(ごべんたつ)のほど、よろしくお願いいたします。

未経験の職種では、ゼロから始めるのですから、「これから役に立ちたい」というところをアピールしていきましょう。

 

他にも「努力」や「一生懸命」など前向きな言葉を入れるのもポイントです。

【趣味を交えたあいさつ文】

おはようございます。本日からお世話になります○○です。これまで○○業界で○○をしていましたが、縁あってこちらでこれから働かせていただくことになりました。

趣味は▼▼です。もし、同じ趣味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひお声がけください。

未経験の業界へのチャレンジではありますが、1日でも早く会社に貢献できるように一生懸命努力します。どうぞよろしくお願いいたします。

このように趣味を伝えておくことで、後から声をかけてもらうきっかけを作ることもできます。

同じ趣味の人がいれば職場にも馴染みやすくなりますので、余裕があれば趣味を伝える方が良い印象を持ってもらいやすくなると思いますよ。

ただし、あなたの趣味があまり一般的なものではない場合には言わない方が良いこともあります。

 

前職や年齢、趣味などすべてを入れる必要はありませんので、この辺りはあなたの判断でオリジナル文を作成してみましょう。

 

挨拶や自己紹介で大切な3つのポイント

例文もいろいろ紹介してきましたので、あなたなりにアレンジして活用してみてくださいね。

ここからは、あいさつや自己紹介をするときに大切な3つのポイントについて見ていきましょう。

1、笑顔で話す

2、ハッキリと聞き取れるように話す

3、丁寧に話す

挨拶をするときには、あなたの第一声が大きく印象に影響を与えてしまいます。

話す内容が良くても、この大切なポイントで失敗してしまうと意味がなくなってしまいますので、この3つを意識して話をできるようにすることが大切です。

 

とくに、普段あまり人と話をしていない人や初日の挨拶で緊張してしまいそうと感じる方は、本番までに自宅で練習をするようにしましょう。

笑顔」で話すときには、鏡を見ながらしっかりと笑顔になっているのか確認するのも大切です。

自分では笑顔のつもりでも、鏡で確認してみたら「思ったよりも暗い表情だった…」なんてこともあります。

 

そして、内容がしっかりと聞きとれるように、ハキハキと話すことも大切です

小さいボリュームで話をしても聞き取れないと挨拶とは言えません。

最後に「丁寧」に話すように心がけましょう。

言い間違いや言い直しがないように、ゆっくりでも良いですのであなたの考えた挨拶文を伝えましょう。

 

転職先で英語で挨拶メールを送ることに!!

企業によっては、口頭であいさつをするだけではなく、社内にメールで挨拶することになるケースもあります。

ですが、英語で丁寧な目上を敬うような挨拶文を作るのはなかなか難しいですよね。

 

先ほどの簡単な挨拶文を例にして、英語で挨拶メールの例文についても紹介しておきますね。

Hello,My name is ○○(名前) from Kushiro city in Hokkaido.(こんにちは。私の名前は○○です。北海道の釧路出身です。)

I will do my best to follow up my colleagues,aithough my experience is puite limited.(分からないことがたくさんあると思いますが、一生懸命頑張ります!)

最低限伝えたい名前と熱意を入れるとこんな感じですね。

ですが、さすがにこれだけでは寂しいですので、以下のポイントも入れておきましょう。

 

まず、職場の紹介をするときには、「I’m the new+○○」という表現です。

過去の職歴では「I’ve been working in +○○(職種)+○○(何年働いていたのか)」

いろいろありますね。

 

ただし、英語で考えるのは大変…という時には、一度日本語でメールの挨拶文を作成し、そこから翻訳機などを使って変換していくという方法もあります。

【メールでの例文】
本日〇月●日より入社いたしました○○と申します。
配属先は○○となりました。前職は▼●をしていました。

未経験ですが、一生懸命頑張ります。

今後とも、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

フルネームで名前
あなたのメールアドレス

このように箇条書きにすることで、英語に変換もしやすくなります。

私自身は、このような会社で働いたことがないのですが、友人がこのタイプの職場に転職をして英語の挨拶をメールでするときに、箇条書き+変換をすることで乗り切っていたので、おそらく通用すると思います。

 

まとめ

転職すると中途入社になりますので、職場の人たちからも、どのような人が入ってくるのかと期待と不安を感じながら挨拶を聞いてくれます。

そのため、しっかりとあなたの言葉で丁寧にハキハキと伝えるようにしましょう。

 

また、中途入社=経験者と思われていることも多いですので、あいさつの中で未経験なのかどうかはしっかりと伝えることも大切です

挨拶といっても簡単なものでよいですので、落ち着いてしっかりと話をできるように当日までに練習もしておきましょう。

 

それでも不安があるという方は、プロのアドバイザーにいろいろ相談できる転職エージェントの利用もおすすめです。

転職エージェントでは、提携している企業の情報にも詳しく、どのような挨拶をすればいいのかなども教えてくれますので、安心して転職活動を行うことができますよ。

 

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