7月の転職活動はツラい?メリットやデメリット・市場の動向を詳しく解説

就職・転職・仕事探しコラム

もう7月に突入していますが、転職活動としてはちょっと難しい時期の1つでもあります。

6月にボーナスをもらった後に転職を考える人が動き出しますので、この時期はメリットもあればデメリットもあるということですね。

良いところばかりを見ていると、せっかくの求人が増えるタイミングを逃してしまうことにもなりますので、デメリットや市場動向などをしっかりと理解しておくことが大切です。

そこでこのページでは、7月の転職活動のメリットやデメリット・市場動向などについて詳しく解説していきます。

これから転職するべきなのか迷っているという方も、ぜひ最後までご覧ください。

 

 

7月の転職市場について

この7月から転職活動をスタートする場合、新規求人数はどれくらいあるのか?というのはとても重要になってきます。

調べるときには、労働局で毎年発表されている統計データをチェックしてみるのがおすすめです。

以下は平成29年度の状況です。

1月:82,318

2月:82,467

3月:82,568

4月:75,536

5月:73,171

6月:82,903

7月:75,343

8月:78,089

9月:82,255

10月:83,982

11月:78,388

12月:80,001

(参考:東京労働局 産業別新規求人数の推移一般

6月と比較をしてみると、7月はいったん新規求人数は減少しているのが分かります。

平成29年だと、6月と7月ではおよそ7,000件もの差があるのです。

 

1年を通してみても求人数が少ない時期なのですが、なぜこのタイミングが良いのか?というと、7月でいったん下がってしまった新規求人数ですが10月に向けては右肩上がりに増えています

つまり、転職活動が万が一長引いてしまったとしてもチャンスが十分あるということです。

 

7月は転職希望をする人が多い理由とは!?

7月は新規求人数が年間を通して少ないにもかかわらず、転職を希望する人や活動を始める人が多い季節でもあります。

その要因の1つが、「ボーナス」です。

多くの企業は、6月に夏のボーナスがもらえますので、このボーナスをもらってから会社を辞めるということを決意している人が多いのです。

その結果、7月から転職活動をスタートする人が多くなってしまうということです。

 

これが5月だった場合はボーナスもない上に、転職市場もかなり落ち着いている状態ですから、貯金に余裕がないと会社を辞めるという一大決心をすることは難しいですよね?

でも、ボーナスをもらっていれば・・・と考えれば当然ですが、後者を選ぶのではないでしょうか?

 

そして、会社を辞める場合は事前に会社を辞めることを伝えているので、6月は一度新規求人の募集が増えているということでもあります。

この6月中に働きながら転職先を見つけることができるというのが一番の理想ですが、そのまま7月も・・・

という方もたくさんいるので、7月は求人数が減っているにもかかわらず、転職活動や希望をする人が多くなってしまうのです。

 

7月の採用で企業が求める人材とは

では、7月に求人募集をしている企業が求めている人材についても見ていきましょう。

先ほども少し触れましたが、6月のボーナスを受け取って会社を退職する人が多いということですから、企業側が求めているのは、そのかわりとなる人材ということです。

つまり、7月の求人では【即戦力】となる優秀な人材を求めている企業が多い傾向にあります。

 

ただし、辞めた人がベテランの優秀な人材ばかりというわけではありませんよね?

中には、この春に入社したばかりの新入社員も多いことでしょう。

3カ月働けば、自分がその会社に向いてるかどうかも判断できるようになっているので、このタイミングで辞める人が多い時期でもあるのです。

 

この場合は、企業もそこまで経験重視で求めるということはなく、未経験でもやる気や長く働いてくれそうな人材を募集するようになっています。

つまり、応募条件次第では既卒や第二新卒、そして未経験でも応募・採用してもらえる可能性もあります

未経験者歓迎の求人の場合は、多くの方が応募をしてきますので、少しでも早く最新情報をチェックして応募するためにも、転職サイトやエージェントなどの無料サービスも賢く使っていくのがおすすめです。

 

7月から転職活動を始めることがおすすめな5つの理由

ライバルが多く求人は1年を通してみたときには少ない7月の転職活動を始めるにあたって大切なことは5つあります。

 

1:求人数が増える9~10月に向けて行動ができる

まず、一般的な転職市場では、9~10月が求人のピークとなります。(前半は1~3月です。)

転職をまだ経験したことがないという人も多いと思いますが、転職活動というのは始めたからといってすぐに新しい仕事先が見つかるわけではありません。

 

一般的に転職活動の期間は準備期間も含めるとおよそ3カ月ほどかかるとされています。

なぜこれだけの時間がかかってしまうのか?というと、その理由は以下の通りです。

●自分のスキルや経験を棚卸する

●希望する職種や業種の市場調査を行う

●応募する企業について調べる

●履歴書や職務経歴書の書き方を知ることで、ようやく提出できるレベルになる

●不採用の場合は、どこが悪かったのか試行錯誤をして改善していく

●面接対策をする

このようにやることは山積みですから、平均的に3カ月といわれています。

7月から転職活動を開始することで、求人数が1年の中でも多くなる9~10月に照準を合わせることができるため、焦らずにゆとりをもって準備を行うことができるのです。

 

2:夏休み・お盆休みで時間的に余裕ができる

まだ転職をするべきなのか迷っているという場合は、働きながら転職活動をすることになります。

ですが、働きながら先ほどのような準備を行うのはとても大変ですよね。

ですが、8月に入れば夏休みという連休があります。

 

会社によってどれくらいあるのかはわかれるところですが、いつもよりは確実に長く自由な時間が取れるので、ここで自己分析や企業研究などの準備をすることができます。

企業によっては、この連休中でも面接を行っているところもありますので、働きながらでは面接に行く時間が取れないという人でも、夏休みを利用することで様々な活動ができるというメリットもあります。

 

3:未経験歓迎の求人も増えてくる

こちらも先ほどのお話と被る部分もありますが、ボーナスを受け取って辞める人が多いので、企業としては中途採用でも採用意欲が高まっている時期になります。

しかも、4月に入社したばかりの新卒がすぐに辞めているというケースもありますので、職歴に自信がないという方にもチャンスがあります。

 

企業としては、すぐにでも人材が欲しいと考えていますので、中には未経験者歓迎という求人も増えてくるといった特徴もあります。

転職サイトなどを使えば、毎日最新情報が更新されていますので、小まめに確認してチャンスを逃さないようにすることが大切です。

 

4:アピール力を高める

7月はレアな求人も増える傾向にありますが、ライバルも多いので書類選考や面接でどれだけあなたのことを面接官にアピールすることができるのか?というのが重要になってきます

アピールする方法はいろいろとありますが、一番効果的で記憶に残りやすいのは、あなた自身の過去の実績です。

 

「真面目です」とか「コミュニケーションが得意です」だけではアピールとは言いません。

この場合は、その理由となる根拠や背景などについても詳しく説明できるようになっていることが大切です。

このアピールは面接などの選考ではかなり強力ですが嘘の場合は、何か質問をされたときにバレてしまいますので、必ず真実の中で伝えるようにしましょう。

 

5:転職エージェントや就職支援サービスの利用が効率アップ

先ほど転職活動には準備期間なども含めるとおよそ3カ月ほどかかるということを説明しました。

ですが、「できれば夏休み前には転職を成功させたい!」と考えている人も多いかもしれません。

 

その場合には、転職エージェント就職支援サービスなどの無料サービスの利用も検討してみましょう。

自分一人では時間のかかるキャリアの棚卸や、履歴書や職務経歴書の作成・企業調査などすべての活動をサポートしてくれます。

 

しかも、エージェントには一般には公開されない非公開求人も保有しています。

これらの求人は、エージェントや支援サービスを利用している人だけの限定求人ですので、ライバルの数も少ないといった特徴もあります。

さらに在職中という場合には、円満退社するためのコツなどもアドバイスしてくれるのです。

 

このように、求人の紹介から入社後のサポートまでを完全無料で利用できるのですから使うことで転職活動の期間を短縮することができます。

実際、エージェントサービスの中には登録から1週間で内定をもらったという人がいるので、少しでも早く終わらせたい方は、利用を考えてみてはいかがでしょうか?

 

人気の高いおすすめエージェントについては、このページの最後でご紹介していますので、ぜひお役立てください。

 

7月から転職活動をすることのメリット・デメリット

ここまでいろいろと解説してきましたが、7月から転職活動を行うことのメリットデメリットについてまとめてみました。

 

メリットは?

9~10月の転職ピークに向けて準備ができる
夏休みなど連休が利用できる
未経験でも歓迎の求人が増える
人員不足のため、採用意識の高い企業が多い

 

デメリットは?

求人数に対してライバルが多い
1年の中でも7月は求人が少なめ
即戦力の求人も多い

 

さいごに

今回は、7月の転職活動はツラいのか?その理由や転職市場、メリット・デメリットなどを解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

6月と比べると求人数は減少傾向ではあるものの、転職希望者は増えているという時期になりますので、ライバルに負けないように、あなたの経験や実績をどれだけアピールすることができるのか?というのが重要になります。

 

また、非公開求人を保有している転職エージェントや支援サービスを賢く使うことでライバルを減らしながら効率よく転職活動をすることができます。

急いているという方は、これらの無料サービスも上手に活用していきましょう!

 

おすすめの転職エージェント&支援サービス

ここからは、これから転職を始めようかと思っている方や、履歴書や職務経歴書のの書き方、アピールの仕方がわからないという方におすすめのサービスをご紹介します。

すべて登録・利用料は完全無料ですので、うまく活用してみてくださいね。

 

DYM就職

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リクナビNEXT

こちらは、転職サイトでサポートはありませんが、非公開求人なども多数保有しているので転職活動を行うときに登録しておきたいサイトの1つ。

自分の強みを発券できる診断ツールも無料で利用できるのも嬉しいですね。

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