「内定」と「内々定」の違いはなに?具体的に解説してみた!

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就職・転職・仕事探しコラム

就活や転職活動をしていく中での最終目標は、【内定】を獲得することですよね。

ですが、活動をしていくと「内々定」といった言葉を見聞きすることも増えてくると思うのですが、「この違いってなに?」というように疑問をもたれる方も多いと思います。

内定や内々定をもらって大喜びしたのに、まさかの結果になるようなことにはなりたくはありませんよね。

 

そこでこのページでは、「内定」と「内々定」との違いとはなんなのかについて具体的に解説していきたいと思います。

よく分からないままでいると、思わぬ落とし穴にハマってしまう可能性もありますので、気になった方は最後までご覧ください。

 

 

『内定』とは?

それではまずは、就活や転職活動をする上での最終目標となる「内定」について解説していきます。

内定について

●内定が双方が合意したときに契約が成立する

●内定は正式な労働契約になる

このようになり、例えばあなたが学生という場合は、応募先の企業から自宅に「採用通知書」というものが届きます。

そして、学生のあなたが企業に対して「入社承諾書」という書類を提出することで、お互いに合意したということで、労働契約が成立することになります。

新卒の方の場合は、卒業後を始期としたものになります。

ちなみに、「内定の取り消し」という言葉もニュースでときどき見聞きすると思いますが、これは企業側からの解雇と同じような意味があるということになります。

 

『内々定』とは?

次に、「内々定」とはいったいどのようなものなのかについても具体的に解説していきます。

内々定について

●企業側からの採用”予定”通知

●労働契約は結ばれていない状態にある

●新卒の就活では、内定日前の仮内定状態

基本的な意味としては「内定」とは大きく違いがありませんが、そもそも労働契約ができていない状態ですので、正式に採用さえるかどうかはまた別の話になります。

つまり、あくまでも「まだ予定の状態ですよ!」ということです。

労働契約も成立していないというのが大きな特徴です。

 

『内定』と『内々定』の違いについて

それでは、ここからは今回のテーマにもなっている『内定』と『内々定』の違いについても詳しく解説していきます。

改めて先ほど解説した内容を整理すると次のような違いがあります。

内々定

労働契約が締結される前の段階です。そのため労働契約などの拘束時間は一切発生しません。

内定

届いた採用内定通知書などに記載されている特別な自由が生じた場合のみ、企業側から労働契約を解除する権利が認められた労働契約が成立している状態になります。

分かりやすくまとめると、「労働契約」を締結しているのかどうかというのが大きな違いになるということですね。

「内々定」の状態なら、企業もあなたからも自由に取り消しをすることができる状態にあるということです。

とは言え、正当な理由もなく一方的に取り消しをするのは社会的な一般常識を疑われることになるので、内々定を理由に企業から勝手に取り消すようなことは基本的にはありません。

 

また、「内定」をあなたも承諾して労働契約を成立した状態になれば、たとえあなたが学生だったとしても法的な拘束力が生じることになるので気を付けるようにしましょう。

もし解約をしたいという場合には、2週間前に申し出をすることで解約することができると法律で定められています。

もし、複数の企業から内定がもらえたという嬉しい結果になった場合は、早い段階で、どこの企業を選び、どこを辞退するのかを判断して連絡をするようにしましょう。

 

「内定・内々定」が取り消しになる!?その理由とは

世の中には、内定・内々定をもらった人が「取り消しになった」というケースも稀にありますよね。

このようなことは具体的には、どのようなときなのかも気になりますよね?

そこでここからは、内定や内々定が取り消しになるケースについても解説していきます。

取り消し自由の判断基準

●求職者(あなた)側の事由とは

1:入社する前に、なにか問題を起こしてしまった場合。
2:学校を卒業できなかった場合

●企業側にとっての事由とは

1:景気などの影響で、会社の経営状態が悪化をしてしまった場合。

よくある取り消しが行われるケースとしては、この2点となります。

入社する前に問題を起こすような人を雇いたいとはだれも思いませんよね?

内定をもらったからといって浮かれているのは、将来の可能性をつぶしてしまうことにもなりかねませんので、注意が必要です。

 

また、近年は不景気が続いていますので、会社の景気が著しく悪化するような可能性も十分考えられます。

実際、この手の話は私自身も聞くことがありますので、内定をもらった後も、その企業の景気の良し悪しなどはチェックしておくようにしましょう。

 

さいごに

内定や内々定の違いや取り消しについては、近年特にいろいろと問題も出てきているので不安に感じている方も多いと思います。

ですが、その際にはまずは下記のように違いについて具体的に理解しておくことが大切です。

 

内々定

労働契約が成立していないので、企業側から取り消しをされても、法的には問題にならないうえに、損害賠償請求なども認められない。あくまでも”予定”の状態であること。

内定

労働契約が成立しているので、企業側から内定を取り消すということは簡単に認められません。

過去の裁判の事例を調べてみると、「企業が内定当時に知ることができなかった、または知ることが期待できないような事実が明らかになり、内定を取り消すことを客観的に合理性として認められ、社会通念上相当として認められる場合」となっています。

よほどのことがない限りは、内定取消という心配はないということですね。

 

就活や転職活動を行っていれば、内定や内々定の違いとは?と疑問に感じる方もいると思いますが、呼び名は大差ないものの、法的には大きな違いがあるということは理解しておきましょう。

実際、就活してる学生さんの中には自分がどちらの状態にあるのか分かっていないという人も多いですので、その際はしっかりと自分の状態を考えてみることで、トラブルを防ぐことにもつながっていきます。

 

また、特別な理由もなく一方的に内定を取り消された場合は、労働局に相談しましょう。

相談をするときには、どのようなやりとりがあったのかの証拠があれば信憑性も高まりますし、局員の人も対応しやすくなりますので、書面やメールなどがある場合は、消したり処分せずに保管しておくようにしましょう。

 

 

このような疑問やトラブル時にも無料でサポートしてくれるサービスもあります。

上手に活用しながら内定獲得を目指していきましょう!

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