オンライン面接・Web面接を徹底攻略!準備や対策、注意点は?

面接Q&A

オンライン面接・Web面接をする企業が増えてきているけど、やったことがないから不安がある…

このように真剣に悩んでいる方もいらっしゃると思います。

「そもそも普通の面接と何か違いがあるの?」
「面接官への伝え方は同じでもいいのかな?」

そこでこの記事では、準備や対策の他注意点などについてもわかりやすく解説していきます。

これから就活や転職活動をされるという方にも参考になれば幸いです。

 

【このページの内容はコチラ】

☑オンライン面接・Web面接するための準備

☑Web面接だからこその注意点

☑面接官にアピールするためのコツや対策

などについてご紹介していきます。

 

オンライン面接・Web面接するための準備

通常の面接でもオンラインでも準備をしているかどうかはとっても大切なことです。

必要なものなどについては、以前に以下の記事でもまとめていますので、ここではもの以外での準備についてまとめていきます。

>>転職面接の持ち物はこの10点!言われなかった場合は?

 

準備1:環境を整える

オンライン面接・Web面接では、環境を整えるというのはとても大切です。

最低でもこの3つの条件は揃えられるようにしましょう。

①静かな場所
②明るい場所
③ネット環境があること

自分の部屋があるのなら自室を使うのが良いのですが、最近はレンタルスペースなどもありますので近所にないか探してみましょう。

 

静かな場所を選ぶ理由としては、「」の問題があるからです。

マイクは周りの音なども拾って相手に届けてしまいますので、できる限り静かな場所を選ぶようにしましょう。

家で面接するときには、その時間帯は家族に部屋に来ないようにしてもらったり、静かにしてもらうなど協力を頼みましょう。

 

そして2つ目の「場所」も、大切です。

例えば、逆光が当たっていると光で顔が良く見えなくなってしまいますし、部屋が暗すぎても同じように見えにくくなってしまいます。

部屋は電気をつけて明るくしておくのもポイントです。

背景は壁などを背にするようにパソコンをセッティングすることも大切です。

 

準備2:スーツを用意する

オンライン面接・Web面接は、直接面接官に合うわけではないので気がゆるんでしまうという方もいます。

ですが、例え直接会わなくても服装はスーツがマナーとなります。

 

また、失敗談として1つ例もご紹介しますね。

スーツは上半身だけでズボンは部屋着のままという方がいたのですが、カメラはかなり広範囲を映すことができていたのです。

もうお分かりですか?

本人は上半身だけしか見えていないと思っていたようなのですが、実はズボンまで見えていて手抜きの服装をしていたことがバレてしまったのです。

 

ネット上だからと油断しているとこのような失敗をしてしまう可能性もあります。

服装はもちろん髪型などまで普段の面接と同じようにしっかりと整えることも大切です。

 

準備3:面接用のアプリのプロフィール情報について

オンライン面接・Web面接では、会社によってZoomやSkypeなどの無料ツールを利用していると思います。

私の会社では、Skype(2020年10月現在はZoom)で行っているのですが、このときプロフィール写真は就活用の証明写真に変更しましょう。

プライベート用のままだと評価を下げてしまうことにもなります。

 

他にもアカウント名もニックネームなどではなく、本名にしておくことも大切な準備の1つです。

コロナ問題が終息した後でもオンライン面接を続けていく企業も多いと思いますので、これからはWeb面接用に1つ専用アカウントを作っておくというのもおすすめです。

 

Web面接だからこその注意点、デメリット

ここからは、普通の面接ではないからこそ気を付けたい注意点やデメリットについてご紹介していきます。

※注意点5を追記しました。

注意点1:あなたの雰囲気が十分に伝わりにくい

通常の面接と比べるとオンライン面接などはあなたの雰囲気などがかなり伝わりにくいのです。

直接会って行う面接なら、顔の表情や声のトーン、話すスピードなど様々な方法で面接官にアピールしていくことができます。

 

ところがオンライン・Web面接になると、表示されてる画面の中だけしか相手に見えていないのです。

さらに、「面接室に入って挨拶をして、着席をする」というような動作はすべてカットされています。

こういった動作からも面接官はいろいろとチェックしていますが、それもできないので些細な動作でも見られるようになっているのです。

 

注意点2:些細な動作にも気を付ける

1番に共通するところですが、カメラに写っているところでしか面接官はあなたのことが見えません。

逆に言えば、ちょっとした動作であっても目立ってしまうというデメリットもあります。

その結果、面接官にとって不快な行動があればマイナス評価につながることもあります。

 

例えば、話をしているときに手がぶらぶらしていたり、髪の毛を触ったり、姿勢がどんどん悪くなっていく…

もちろん普通の面接でもNGですが、ネット上では余計に目立ってしまうため、より評価を下げてしまうことにもつながります。

自宅からだとどこか気が緩んでしまって、このような仕草や癖が出てしまうこともありますので、事前にカメラテストをしながら練習しておくようにしましょう。

 

注意点3:目線を気を付けよう

就活性や転職活動をしてる人でかなり多くの人が間違えているのが、目線です。

まず1つ質問です。

Q:あなたは、オンライン面接・Web面接をするときにどこを見ていますか?

・・・・

「画面上の面接官だよ!」

こう答える人も多いと思いますが、これはNGです。

 

面接官の目を見て話しをすると、面接官側のモニターでは別の方向を見ているように映ってしまいます。

「ならどこを見ればいいの?」

というと、正解は「カメラ」です。

そこで、相手をしっかりと見ているように、視線とカメラの位置がまっすぐになるようにパソコンの高さや自分の座る場所を調節しておくことも重要です

 

カメラのアングルも大切で、カメラが上を向いた状態だとあなたが面接官を見下ろしてるようなアングルになりますし、その逆に下向きカメラではあなたが見上げてる感じになってしまいます。

事前にカメラの角度・アングルなどもしっかりとチェックしておくようにしましょう。

 

注意点4:面接中に通信が切れてしまったときの対策は?

オンライン面接・Web面接の途中で何かしらの不具合などで通信が途中で切れてしまうということもゼロではありません。

その際には焦ってしまうかもしれませんが対処法などを知っていれば落ち着いてすぐに行動することができるはず。

 

もし通信が切れた場合には、すぐに電話やメールをして不具合が起きて通信が切断されてしまったことを連絡するようにしましょう

無料ツールなどを使っていると、どうしてもこのようなトラブルはつきものです。

連絡をした後にアプリの再起動をしてみたり、パソコンの再起動などを行って解決するかどうか試しておきましょう。

それでも解決できないときには、再び連絡をして企業側に判断を仰ぐようにしましょう。

 

何もしないとトラブルが起きたときの対応力がない・低いと判断される可能性もありますので、トラブルがあった時こそ冷静になって行動することでアピールにつなげることもできます。

私の企業ではSkypeを利用していますが、他にも以下のようなツールを使っていたり、指定されることもあるようです。(2020年10月現在はZoomを利用しています。)

・interview maker
・i-web MOVE
・Googleハングアウト
・HARUTAKA
・Zoom for PC

ツールの指定がある場合は事前に連絡がありますので、当日までにアプリをインストールしてプロフィール情報なども面接用に設定しておくようにしましょう。

 

注意点5:いきなり面接が始まる!

Web面接の場合は、通話ボタンをクリックしたらすぐに面接が始まります。

いきなり相手にあなたの顔が映し出されますのでボタンを押す前に深呼吸をして気持ちを切り替えてからクリックするようにしましょう。

 

意外とここができていないという人も多く、最初にだらしのない表情をしてたりする方も実際に多いですので気を付けてくださいね。

 

オンライン面接・Web面接でのよくある疑問や質問

はじめてのウェブ面接になるとどこまでやればよいのか分からないことだらけですよね。

そこで気になる疑問や不安なども早めに解消しておきましょう。

ここからは、ネット上でよくある疑問や質問などについてご紹介していきます。

 

スマホでオンライン面接・Web面接を受けてもいいの?

結論から言えば、スマホでもOKです。

ですが、手に持った状態では手振れや視線のズレなどもありますのでおすすめはできません。

パソコンもなく、どうしてもスマホでしか利用できないという場合は、しっかりと固定できるような環境をして、事前にカメラテストをしてくことも大切です。

 

面接でカンペは使っても大丈夫?

こちらも結論を伝えると「NG」です。

パソコンやスマホほちらにしても、カンペを見ながら面接をするのがすぐにバレてしまいます。

普通の面接でもカンペを見ることはないですよね?

 

オンライン面接・Web面接では、普通の面接以上に画面に映っている目の向きやしぐさなどはとても目立ちます。

カンペを用意していて、ちらちらと見ていてもかなり目立ってしまいますので即バレしますよ。

 

ネットカフェでWeb面接を受けてもいいの?

「自宅はうるさい・面接できるような環境がない…」という場合は、ネットカフェでももちろんOKです。

ですが、その場合は周りの騒音などが気にならないような場所を選ぶのも大切です。

例えば、個室タイプのネットカフェなら音もそれなりに遮断することができますよね。

自宅が難しいという方は、事前に静かな場所を探しておくことも大切です。

 

イヤホンはつけても大丈夫なの?

イヤホンやイヤホンマイクを使うことで、相手の声がよりしっかりと聞き取ることができるし、あなたの声も面接官へ届けやすくなるので使っても問題ありません。

むしろ、面接官も聞き取りやすくするためにイヤホンを使うということもありますからね。

 

もし不安がある方は、面接が始まった時はイヤホンを付けずに挨拶をして、それから「イヤホンマイクの使用をしてもよいでしょうか?」と許可を求めるようにしましょう。

この方が印象もよくなりますね。

 

Web面接での挨拶はどうするの?立ったまま?座ったまま?

普通の面接では、面接官から指示されてから椅子に座るのですが、オンライン・Web面接では座った状態でスタートして問題ありません。

むしろ立ったままだと画面に映りきらないので、座ったまま始めたほうが良いです。

 

通話後にはすぐに面接がスタートしますので、まずは、あなたの氏名や学校名などを使えるようにしましょう。

「〇〇大学の▼▼です。本日はよろしくお願いいたします。」

これでスタートします。

 

そして、Web面接が終了するときにもしっかりと感謝を伝えることも大切です。

「本日はお忙しい中、面接をしていただき誠にありがとうございました。」

注意点としては、お礼をした後もあなたから通話を切ってしまうのはNGです。

面接官側からSkypeなどの通話を終了するのを待つようにしましょう。

ただし10秒以上待っても切られないときには、あなたから終了して問題ありません。

 

さいごに

この記事では、オンライン面接・Web面接が増えてきたこともありますので、元面接官だった私の意見などを交えながら対策やコツ・注意点などについてまとめてみました。

まだまだ新しく始まったばかりの面接方式ですので、きちんとマナーや注意点を守ることができればアピールポイントにつなげることもできます。

 

周りがしっかり対策をできていないからといって後回しにするのでは、より状況が悪くなる可能性もあります。

早め早めに行動・対策をして、厳しい就職・転職を乗り越えていきましょう。

この記事の内容が少しでもお役に立てれば幸いです。

 

「それでも不安がある…」

という方は、プロのに相談をしましょう。

就職支援サービスや転職エージェントでは、オンライン面接・Web面接の対策なども行われています。

常に最新の情報が入ってくるからこそ、その企業に合わせた対策ができますので、個人での頑張りに限界を感じてるという方はぜひ利用してみてくださいね。

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