後悔しない転職活動!働きながらと退職後のメリット・デメリットを解説

【PR】【広告】本ページはプロモーションが含まれています。

 

就職・転職・仕事探しコラム

「転職活動をしよう!」と思ったときに、すぐに会社を辞めるべきなのかどうか迷ってしまいませんか?

在職中に活動するべきなのか、それともすっぱり辞めてしまってから行動するべきなのか…。

この記事では、そんなお悩みのある方のために、どちらが良いのかについてまとめて解説していきます。

 

 

転職活動は退職後にしたほうが良い人とは

まずは、会社を辞めた後に転職活動をしたほうが良い方の特徴について以下にまとめてみました。

・有給が使えない、使わせてもらえない
・毎日残業がある
・休日は土日や祝日

これらの条件に当てはまっているという方は、働きながらの転職活動はかなり厳しいです。

面接に行くときなどには半休や1日休みをもらったりする必要があるのですが、そもそも会社側が有休を使わせてくれないというケースも少なくありません。

 

そして、毎日残業があると仕事終わりの転職活動をする時間もほぼありません。

20時を過ぎてしまうと面接をしてくれない企業などもありますからね。

 

3つ目は、あなたが希望する業界にもよりますが、土日祝が休みの会社・業界での転職を考えていると、こちらもかなり厳しいです。

このような条件に当てはまる方は、仕事を辞めてから行動することを候補に入れてもよいでしょう。

 

ブラック企業で働く方も退職後がおすすめな理由

ブラック企業で体力的、精神的にキツイという人も仕事を辞めて、しっかり休養してから行動したほうが良いです。

私の友人は、ブラック企業で働きながら転職するかどうか迷っているうちに、椎間板ヘルニアになってしまい、そこから背骨にヒビが入るなどで、できる仕事が限られてしまったという理由もあります。

 

ブラック会社を辞める以上は、

「その次は優良企業で働きたい!」
「こんな条件で働きたい!」

というように、何かしらの目標や希望なども思っていたりしますよね?

そういったことさえできなくなってしまってからでは手遅れになりますので、体力的にも精神的にもかなりきつい場合は、辞めて少し休養してから仕事探しを再開したほうが良いこともあります。

 

退職後のブランクは転職活動に影響はあるの?

会社を辞めてから転職活動をすると、準備期間などもありますが1~2か月ほどのブランクができてしまいます。

ここが心配という方も多いかと思います。

 

ですが結論から言えば、1~2か月くらいのブランク期間であれば就活にはほぼ影響はありません

これが6か月や1年と時間が空いてしまうと、「その間はなにをしていたのですか?」と疑われてしまいますが、1~2か月くらいであれば転職活動期間であることは企業側も理解してるので、悪影響はありません。

 

退職後の転職活動を行うデメリット

退職後に転職活動をすることには良い部分もありますが、デメリットもあります。

☑収入源がないので長引くほど焦る
☑周りからのプレッシャー
☑無職期間が長引く可能性がある

当たり前のことですが、仕事を辞めてしまえば収入が入ってきません。

そのため、次の仕事が決まるまでは貯金を切り崩しての生活になります。

 

すぐに決まらない可能性もあれば、家族など周りからのプレッシャーもありますので、できれば働きながら最低限の準備は済ませてしまうのが良いですね。

 

転職活動は在職中にしたほうが良い人とは

ここからは、在職中に転職活動をしたほうが良い人の特徴についてもまとめていきます。

・有給はかなり自由に使える
・残業がほぼない

このような方は、在職中に転職活動をスタートしたほうが良いです。

ただし、働きながらですので一度に多くの企業に応募することはできません。

活動にあてられる時間は限られていますので、この場合にはしっかりと自己分析をして、不要な企業には応募しない!ということを徹底するようにしましょう。

 

在職中の転職活動は「軸」を明確にする

在職中に効率よく転職活動をするためには、あなたの希望条件や経歴、スキル、資格などをまとめながら、「軸」をしっかりと決めておくことが大切です。

少しでも気になった求人に手当たり次第応募していくのは、失敗する原因ですし、無駄な時間を消費するだけになります。

 

そこで少しでも効率よく進めるためにも準備をしっかりと行うようにしましょう。

コチラについては以前に当ブログでまとめていますので、準備が分からない方は下記記事を参考にしてみてください。

>>転職を始める前に準備するものとは?準備しておくと便利でおすすめはこれ!

 

希望を明確にしておき、さらに「なぜ辞めたくなったのか?」ということまで自己分析ができていれば転職した後にまた「辞めたい…」というような感情もおきにくくなります。

 

応募企業は3~5社くらいに絞る

あなたの希望条件に当てはまる企業に応募するときには、その中でもとくに当てはまる3~5社くらいまで絞るようにしましょう。

在職中は1日に何社も面接を受けるのはかなり難しいです。

今はオンライン面接を行っている企業も増えているのですが、それでも有給には限りがありますのでしっかり絞るようにしましょう。

 

転職活動は在職中と退職後どっち?のまとめ

いかがだったでしょうか?転職活動といっても在職中に行う人もいれば、退職後にはじめる人もいます。

どっちにもメリットとデメリットはありますので、今の職場の環境などを判断したうえで慎重に選ぶようにしましょう。

 

また、自分ではどっちにしようか決められない…という方は、プロのサポートを利用するのもおすすめです。

転職エージェントなら、このような相談から書類添削や面接対策などの転職サポートを無料で利用できますので、上手に活用するのもポイントです。

 

【あわせて読みたいおすすめ記事】

就職支援サービス・転職エージェントのおすすめサイトを比較!人気は?【2024年最新版】
就職・転職支援サービスを賢く利用することで、無料であなたにピッタリな希望に合った仕事を見つけることができるようになるのです。でも転職エージェントもたくさんあるのでどこが良いのか迷ってしまいますよね。そこで今回は、就職・転職支援サービスのおすすめサイトを比較検証しながら詳しくご紹介します。就活が上手くいかずに悩んでる方もぜひ参考にしてみてください

 

 

タイトルとURLをコピーしました